出席扱いについて

出席扱い(指導要録上の出欠の取扱い)について

doorsでは、学校外の施設で社会的な自立を目指して努力するお子様を支援するため、当施設での学習活動を在籍校の「出席」として認められる準備、手続きをサポートしています。

1. 出席扱いとは?

文部科学省の通知に基づき、不登校児童生徒が学校外の民間施設などで相談・指導を受けている場合、一定の要件を満たすことで、校長の判断により学校に出席したものとみなすことができる制度です。
これは、学校復帰のみをゴールとするのではなく、お子様の主体的な「社会的自立」を適切に評価し、支援することを目的としています。

2. 認定のための「3つの柱」

出席扱いとして認められるためには、主に以下の要件が必要となります。

① 学校・保護者との十分な連携

保護者様と学校との間に、日頃から十分な協力関係が保たれていることが前提となります。

② 適切な学習内容

doorsでの学習計画や内容が、在籍校の教育課程(学校の勉強の進み具合など)に照らして適切であると判断される必要があります。

③ 個別指導等の実施

お子様が自ら登校を希望した際に円滑に学校復帰ができるよう、一人ひとりに合わせた適切な支援が行われていることが求められます。

3. doorsが行う具体的なサポート

doorsでは、学校側がスムーズに判断を行えるよう、以下のようなサポートを行います。

「月次学習報告書」の作成・共有

「いつ・何を・どのくらい」学習したかを詳細に記録したレポートを毎月作成します。これには、具体的な学習単元や費やした時間に加え、伴走したコーチからの客観的な評価コメントも添えられます。

「振り返り」による本人の意思記録

利用日の最後には、お子様自身がその日の頑張りや気づきを文字にする時間を設けており、これを出席認定の貴重な材料として活用します。

学校・教育機関との丁寧な協議

すでに恵庭市教育委員会とも調整を進めており、各学校長やソーシャルワーカーなどの関係機関と連携して認定に向けた相談を行います。

4. 出席扱いになることのメリット

出席として認められることは、単に数字が増えるだけではありません。

  • 学習評価への反映:
    doorsでの学習状況が文章などで指導要録(学校の公式記録)に記入されたり、通知表に反映されたりすることで、お子様の努力が公式に認められます。
  • 「自信」がつく:
    自分の頑張りが社会的に認められる経験は、Doの理念である「自信教育」の中でも大切で、さらなる意欲や将来への希望に繋がります。
⚠️ ご留意いただきたいこと

出席扱いとしてカウントするかどうかの最終的な決定権は、在籍校の「学校長(校長先生)」にあります。そのため、入会すれば自動的に100%出席扱いになることを確約することはできません。doorsでは、よりよい形になるよう必要に応じて認定に向けた準備や学校への説明をお手伝いさせていただきます。

まずはお気軽にご相談ください

「今の状況で出席扱いにできるかな?」「学校の先生にどう伝えればいい?」など、不安なことは何でもお話しください。
お子様に合った形を、保護者様や学校と一緒に考えます。

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